美味しいお酒のために!!

お酒(特にビールとウィスキー)が大好きな30代サラリーマンがメタボ脱出&トライアスロン挑戦の記録を綴ります

トライアスロンに出ます!

なぜトライアスロンに挑戦するのか?

今日はトライアスロンに挑戦することになった経緯について書きたいと思います。

 

なぜ、運動経験のないメタボな中年サラリーマンがトライアスロンという過酷な競技に挑戦することにしたのでしょうか?正直、本人も未だに疑問です(笑)

 

自分でメタボ、メタボと言っていますが、33歳の誕生日の時点で身長162cm/体重74kg/体脂肪率30%でした。見事にポッコリとお腹が出ておりました。

 

きっかけは誕生日

33歳の誕生日はたくさんの家族や友人に祝って頂いたのですが、数日ほど飲んで楽しんだ後、ふと体重計に乗ってみたら上記の数字が表示されていました。

 

自分の体の30%、3割が脂肪だということは少なからず、ショックでした。

 

また、74kgという体重は人生で一番お酒を飲んでいた大学卒業時に記録した最大体重だったことも焦りを感じる大きな原因でした。このまま行ったら(悪い意味で)記録を更新してしまう。そんな焦りから「人生最後のダイエット」を始めました。

 

「人生最後のダイエット」

単純なことですが、ダイエットするぞとスイッチが入ったら、即行動を開始しました。

 

 まずやったのは断酒。たったの3日でしたが(笑)それだけでするするっと3kg近く体重が減りました。

 

でも、禁酒は3日が限界でした。職場の付き合い(率先して参加しているので付き合いとは言わないかもしれませんが)や、馴染みのお店に行きたい衝動、コンビニに陳列されたビールやハイボールの数々、あまりに誘惑が強すぎました(私の意志が弱すぎました)。

 

節酒はするにしても、禁酒は無理と分かったので運動することにしました。

 

いきなりトライアスロン

流石に、ここでいきなりトライアスロンに出ることにした訳ではないです(笑)

 

ずっとサボっていた(無駄に会費を払っていた)ジムに復帰して運動しながらダイエットに励むことにしました。途中休憩(笑)を挟みながらも、1年ほど継続した頃、ダイエットに飽き始めました。

 

飽き性の本領発揮です。

目的を果たす前に飽き始めるのです。

 

ヤバイな、、、と思いつつも、確実に飽きてるんです。

 

そんな時に職場の飲み会で先輩とトライアスロンの話に。先輩は50代にしてトライアスリート。めちゃくちゃカッコいいです。そして魅力的な石垣島トライアスロンの話をするんです。トライアスロンに出ることを言い訳に石垣島に行きたい!

 

だって石垣島と言えば、こんな感じじゃないですか!笑

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それでつい、言ってしまったんですよ。

「僕も出ます!」って。

 

え?って感じですよね。

周りもまー酔った勢いだろうと、思っていたはずです。

  

でも、こうしてトライアスロンへの挑戦が始まったのです。